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hr052
 後ろ手に括り付けられた鉄棒が、天井のホイストから下がった鎖によって少しづつ持ち上げられてゆく。全体重がずしりと肘にかかって鉄棒に食い込み、彼女は苦痛にうめき声を上げる。「ぐうぅ…」だがその声は口に押し込められたボールギャグに遮られ、泡の混じった唾液が吹き出すだけだ。

「さっきまでの元気はどうしたい、もうギブアップかい?」

 男の指先が胸元の棒ネクタイを解き、セーラー服の前ボタンを外す。ブラジャーがたくし上げられ、まだ薄い乳房が男の掌で弄ばれる。

「はぐぅ!」
「乳首の先が硬くなってるぜ?こんな目に逢わされて感じてるんだろぅ?」
「うぐぐぅ…っ!」

 声にならない声を上げつつ、彼女は必死に首を左右に振って男の言葉を否定しようとする。

「やれやれ…素直じゃない娘だな。」

 男は彼女の片足をゴムロープに繋ぎ、鉄棒に絡ませて持ち上げた。露わにされたパンティの上から、男の指は彼女の恥丘をこねくり回す。

「くひぃっ!」
「態度は素直じゃなくても、オ○○コは素直だね。こんなに熱くなって、ネトネトした汁を垂らして。」
「はうぅ…ひぁ…ほほぁ…。」

 男は足元に置いた段ボール箱をまさぐり、卵型のバイブレーターを取り出した。それも3本…彼は電池ボックスを彼女の太股にガムテープで巻き付けると、その先端部を彼女の股間に挿入してゆく。一個はクリ○○スに、一個はヴァ○ナの中に、そして一個はア○ルに。

「ひゃめて、もうひゅるひて…っ!」
「さぁ、楽しみな。」
「ひ…っ!!」

 三本のスイッチが順々に入れられて…。ボールギャグから唾液が吹き出し、彼女の身体が大きく捩れる。「ギシ、ギシ…」ゴムロープの食い込む音と、鎖の軋む音が不気味に響く。彼女のパンティに愛液が染み、それは制服のスカートを汚しつつ、滴となって一滴また一滴と落ちてゆく…。

@A_g@Cu`bg