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hr075
「スカートを上げて見せなさい。」
 そう命じると、彼女は泣きそうな顔でスカートを捲り上げて見せた。…少女の白い肢体に、不釣合いに無骨な革のバンドが食い込んでいる。

「どうしても…これ、付けなきゃダメですか…?」

 そう、彼女は今日一日これを付けて過ごすのだ。トイレにも行けず、クラスメイトの目を忍び、歩くだけでオ○○コをひっかき回される恥辱に丸一日耐えなければならないのだ。

「何だね、これは。もうベトベトに濡らしてるじゃないか。」
「…感じているんだろう?」
「ち、違いますっ!」
「なら、このお汁は何なんだね?」
「…。」
「やれやれ、やっぱり君はエッチで変態で淫乱なんだな。」
 言葉で責めてやると、彼女は見る見る頬を真っ赤に紅潮させる。手荒い言葉ひとつかけられずに育てられたお嬢様の彼女は、言葉による辱めに人一倍感じてしまうようだ。

「普通の女の子なら、失神しちゃうかも知れないのに…。こんな恥ずかしい事をされて、いやらしい汁を垂れ流して喜ぶなんてなぁ。」
「ち、違います…。」
「何が違うって?君みたいな淫乱女の言い訳は聞かないよ。言いつけ通り、これを付けて一日過ごしなさい。」
「で、でも…!!」
「でも?先生の言うことに逆らうのかい?!」
「い、いえ…。」

 彼女は唇を噛み、涙にうるんだ瞳を私から逸らそうとする。その頭を捕まえて、乱暴に唇を奪ってやった。

「一日の我慢だよ。放課後は先生がうんと可愛がってあげるからね。」
「ん…うん。先生、私、がんばります…。」

@A_g@Cu`bg