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hr082
「もう…許してください!」
 両手を縛られ、スカートも下着も剥ぎ取られ下半身を無惨に晒された姿で、少女は何度目かの哀願を口にした。だが、女教師に彼女の言葉は伝わらない。先ほどからずっと、彼女は少女の痴態に目を細めながら、バイブレーターで自分の股間をいたぶることに余念がなかったからだ。
「先生…もう、お家に帰してください…。今日の事は、絶対誰にも言いませんから…。」
 教師の眼差しがふっと現実に戻り、彼女はその冷たい光に思わずゾッとする。だが、彼女の視線は少女の目を見てはいなかった。
「まぁ、濡れてるじゃないの…。あなたも楽しみたいのね?」
「ち、違います!」
 女教師は自分の股間からバイブを抜き、ネトネトした液にまみれた、不気味な音を立てて震動するその器具を少女の股間に押し当てた。
「…ヒイィィッ!」
「フフフッ、見る見るお汁があふれてくるじゃないの…。これでも感じてないって言うの?」
 敏感な部分にバイブを押し当てられ、こね繰り回されて、少女は堪え切れずに切ない喘ぎ声を漏らしてしまう。
「くふうぅ…くはぁ、はああぁぁっ」
「どう、気持ちイイでしょ?これを入れて欲しいんでしょ?」
「い、嫌です!やめて、それはやめてください…!」
「気持ちイイのよ…。この太いのがね、ずりずりっと肉のヒダを押し分けながらお腹の中に入って来るのよ。ぶーん、ぶーんと身体の中からくすぐるのよ…。」
 彼女はバイブを弄びながら恍惚とした表情で呟くが、少女はほとんど泣き顔になって哀願する。
「許して、もうやめてください…あたし、そんなの嫌です!」
 女教師は哀れむように、侮蔑するように下目づかいに少女の泣き顔を眺めていたが…やがてバイブを持ち直し、先端をしっかりと少女の秘部に押し当てた。
「ひいぃぃ、い、嫌あぁ…。」
「行くわよ。」
 胎内で上下左右に暴れまわるプラスチックの感触。悲鳴に近い絶叫。ほとんど意識を失いかける恥辱と激痛のなかで、彼女は耳元で囁く教師の声を聞いたような気がした。
「あたしからのプレゼント、気に入ったかしら?」

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