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hr083
 夜、様子を見に体育倉庫に戻ったとき、彼女はまだそのままの格好でいた。体操服の胸をはだけられ、両脚を吊り上げられ、ブルマーの下にローターを押し込まれたままの姿で。
 彼女がここに縛り付けられてから、もう何時間経っただろうか。タイマーがセットされたローターは不定期な間隔で動作を繰り返し、彼女の秘部をいたぶり続けてきたはずだ。眠ることもイクことも許されず…いや、これではトイレに行くことすらできない。
 彼女の口は塞がれていない。呼ぼうと思えば助けを呼ぶこともできるだろう…この恥ずかしい姿を見られても構わないなら。
 彼女にそれができる筈がない。こんな仕打ちを受けて、羞恥と絶望に瞳をうるませながらも、彼女の身体は悦びを感じているのだから。嘘だと思うなら、彼女の股間を見てみるがいい。ブルマーの生地を通して、ねっとりした汁が染み出しているではないか?

「せんせぇ…もぅ、許して…。」

 上目使いに私を見上げながら、か細い声で彼女は哀願する。私は答えず、ブルマーの上からローターを押し付けてこね回してやる。

「んぁっ!!…や、やめて、せんせぇ、やめて…っ!!」

 ずっと我慢していたのだろう、ブルマーを通してシューッと染みが広がり、溢れた尿がちょろちょろと倉庫の床に流れ出す。

「ヤだ…出ちゃった、出ちゃったよ…。」
「おやおや、いい年してお漏らしかい?」

 乳首をつねり上げると、彼女は全身をビクンと痙攣させる。

「罰として、朝までずっとこの格好でいて貰うよ。心配ない、誰かが登校する前には解いてやるさ。」
「で、でも…っ!」
「先生に口答えする気かい?もっと厳しくお仕置きが欲しいのかね?」

 彼女は床に視線を落とし…やがて、静かに泣きじゃくり始めた。私はその泣き顔を満足げに眺めたあと、彼女を残して体育倉庫を出て照明を落とす。真っ暗になった倉庫の中に、再び動き始めたローターの振動音が聞こえていた。

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