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hr086
「止めてえぇ、こんなの嫌あぁっ!!」
 放課後の体育倉庫に、悲鳴交じりの泣き声が響く。だがそれに応じる声はない。彼の冷たい指が、不気味な虫のように彼女の身体を這い回る。
「泣いても叫んでも、誰も助けには来ぇへんよ…そろそろ大人しくしぃな、委員長。」
「変態!卑怯者!こんなコトせんかったら、女の子ひとり自由にできへんの!!」
「委員長が暴れるからや。大人しく俺を受け入れてくれたら、俺かて乱暴はせぇへんのに…。」
 縛られたセーラー服の上から胸が揉みしだかれ、スカートも下着も剥ぎ取られた下半身を冷たい指がまさぐってゆく。
「あかんっ、止めて!!そこは…。」
「感じるんやろ?委員長かて女のコやもんな、ココを弄られたら感じちゃうんやな。」
「お願い…もう、止めて…縄ほどいて…。言うこと聞くから、乱暴にせんといて…。」
「残念やけど、手遅れや。俺をさんざんコケにしたお返しに、このままヤらして貰うで。」
 彼は正面に回ると、ズボンのチャックを下ろした。恐怖と羞恥に凍りついた表情で、彼女は男のモノを見る…。

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