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hr097
びーん、びーん、びーん。
男の手に握られたバイブが不気味な音を立てる。
手足を縛られ、猿轡をはめられて、
少女は逃れることも抗うこともできない。
彼女の怯える表情を楽しむかのように、
男はこれ見よがしにバイブを弄んでいる。

やがて彼は、その器具を彼女に押し当てる。
まだ幼い胸を、ほっそりした股間を、
制服の上からバイブの振動が捏ねまわす。
その物理的な刺激よりも、むしろ
不気味さと嫌悪感が彼女の身体を仰け反らせる。
制服が縄に擦れ、猿轡に唾液が滲んでゆく。

のたうち回る彼女をバイブで更に苛めながら、
男の口元に満足気な微笑が浮かんでゆく…。

@A_g@Cu`bg