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hr107
先輩に呼び出されたとき、嫌な予感はしていた。最近、彼が妙によそよそしくなっていたから。私のことを悪く言ってるとかの噂も聞こえていたから。でも教室に入ったとき、彼の顔が蒼ざめてピクピクしているのを見てゾッとした。これは、ちょっとただごとじゃない。
「おい香音。お前、最近何や、転校生に色目使っとるそうやないか。」
「…えっ?!」
そう、うちのクラスにアメリカからの帰国子女という男子が編入されてきたんだ。彼は妙に人なつっこくて、誰からも人気があって、私も時々一緒にお弁当食べたり遊んだりしたけど…。
「図星やな。ったく、お前っちゅう女は…どうしようもない淫乱やな。」
「ち、違うよ!洋二君とは、そういうのと…。」
「やかまし!」
いきなりビンタが飛んできて、私は思わず倒れ伏す。
「洋二君やて?よくも馴れ馴れしく呼んだもんやな。もう奴とは何や、やる事までやったんか、え?」
「ち、違うって…何もしてないよ、ただの誤解やって…。」
「誤解もクソもあるか!アメリカだか何や知らんが、ヘラヘラした男にまとわり付きやがって…どうせ、あいつの事でも考えながらオナニーしとるんやろ。」
「そ、そんなん!ありえへんって!」
「あいつの机はどれや、え?これか?!」
先輩が彼の机を乱暴にひっくり返すと、引き出しの中の物が転げ出た。ノートや文房具、そして袋に入ったリコーダー…。先輩はそれを拾い上げ、ふと何かを思いついたように投げてよこした。
「な、何…。」
「お前、その笛でオナニーしてみぃ。」
「えっ?!」
「それでオナニーせぇっちゅうとんのや、あいつのチ○ポやと思ってな。」
「そ、そんな…。」
「何や、まだ文句あるんか?もう一発どつかれたいんか、え?!」
私は仕方なしに…こんな無茶苦茶な話があるものかと思いながら、スカートとパンティを脱いで床にへたり込んだ。
「もっと脚広げるんや、お前のオ○コがよぉ見えるようにな。」
「…。」
左手でアソコを広げて…右手で笛の先を押し付ける。ひやりと冷たいプラスチックの感触が、私の敏感な皮膚に触れてピクリとする。
「な、何しとんねん、早よ突っ込まんかい。」
「そ…そんなん、いきなり入れへんよ…」
「んな事言うて、お前の○メコはもう悦んどるんやろ?あいつのくっさい唾がべっとり付いた笛を入れたくて、ウズウズしとるんちゃうんか?」
「や…やめてよ、もぉ…。」
…先輩の言うことも間違ってはいない。恥ずかしさと屈辱感に苛まれながら、私のアソコはジーンと充血してるのだから。めりっ、めりっと笛の先端を押し込むたび、ビクッ、ビクッと快感が突き上げてしまう。…私はやっぱり、どうしようもない淫乱女なのかも知れない。
薄目を開けて先輩を見ると、彼もチャックを下ろして自分のモノをしごき始めていた。
「よ、用意しとけよ、お、俺のセーエキ、たっぷり飲ましたるからな…」

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