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hr115
 よくこんな事を思い付くと呆れるくらい、彼等は私をイジメることに情熱を注いでいた。今日は一体何をするつもりなのか…押さえ込まれて縛り上げられながら、私はもはや抵抗する気力も失せかけていた。
「こいつ、大人しくなったぜ。イジメ甲斐が無いよなぁ。」
「なーに、すぐ泣き叫ばしてやるわよ。押さえてなさいな。」
 彼女は私のスカートを剥ぎ取り、パンティを膝までずり下ろした。そして鞄から何かを取り出す…チューブ入りの浣腸だ。それも5、6本…。
「さーて、何本入るかしらね?賭けてみる?」
「い…嫌ああぁぁっ…。」
「んじゃぁ、俺は4本。」
「あたしは3本。」
「俺は5本は入ると思うな…。」
「駄目よ、こんな根性無し、2本で音を上げるわよ。」
「それじゃ、まず1本目。ほら、暴れんじゃないよ、しっかり押さえてな。」
「い、嫌あぁ、やめて、やめてえぇ〜!!」
 肛門に異物が押し込まれ、生暖かい液体が注ぎ込まれる不気味な感触を感じる…。
「ほら、1本きれいに入っちゃったわよ。続いて2本目ね。」
「ひ…ひいぃっ!!」
「おおぉ、入る入る。結構入っちまうもんだなぁ。」
「暖めてあるからね、すぐには逆流しないのよ。じゃぁ、3本目行くわよ?」
「や…やめて…」
 私が悶え苦しんでいる間、誰かが黒板に何かを書いていた。
「里美ちゃんのウンチショー?だっせぇなぁ。」
「ウンチ垂れ流すとこを撮ったげるんだから、背景くらい凝ってもいいじゃない?」
「ちょっと、誰かバケツ持ってきなよ。こいつ、そろそろ限界だよ?…でも、4本目は入りそうね。」
「駄目…もう…出ちゃう…!!」
 お腹がグルグルと鳴り、全身に冷汗が流れ出す。4本目の浣腸が終わったとき、私の我慢は限界に達していた…。
「ほら、ちゃんとしゃがみなよ。床にこぼしたら、あんたに掃除させるからね。」
「カメラの準備はできてるよ。さっさと出して楽になっちまいな。」
「い…嫌ああぁぁ、出る、出ちゃううぅぅっ!!」
ぶり、ぶりぶりぶり、プシュー!!下品な音と共に液状の便が迸り、バケツに当たって虚ろな金属音を立てた。パシッパシッとカメラのストロボが光る。
「撮れちゃった、撮れちゃった♪里美ちゃんの恥ずかしいウンチ垂れ流し写真〜♪」
「おい、後で俺にコピー寄越しなよ。」
「なーにあんた、里美のウンチ写真で抜くつもり?!サイテー!」
「い、いーじゃん、別にさぁ。」
「それよりさ、あいつ見てみろよ。あーあ、結局汚しちまったよ。」
 私は身体の力が抜けて床にへたり込み…肛門から断続的に流れ出す液体が、尻と腿を伝って流れるのを感じていた。
「どうしもようねぇな、このウンコ垂れ女。」
「自分で流したウンチだもの、自分で掃除して貰わなきゃね♪」
「わ…わかったから…これを解いて…。」
「なにゼイタク抜かしてんだよ。あたしらに命令するつもり?!」
「ちゃんと口が開いてるんだろ?ほら、この雑巾を咥えな。」
 饐えた臭いのする雑巾を押し付けられ、思わず顔を背けると…髪を掴まれ、先ほど排泄したばかりのバケツを押し付けられた。
「うっぷ!!」
「言うこと聞かないと、こん中に頭を突っ込んじまうよ?」
「嫌、やめて、わかったから、言う通りにするから!!」
「最初からそうすりゃ良いんだよ、このバカ女。」
「あたし達って優しいだろ?あんたがまだ貞操を保っていられるの、誰のお蔭だと思う?」

私の地獄は、まだ始まったばかりだ…。

@A_g@Cu`bg