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hr127
「先生!藤森さんは給食の牛乳を残しています。これは、いけない事だと思います!」
「しかも、藤森さんは残した牛乳を棚の中に隠していたんですよ!これが証拠です。」
「藤森さんが残した牛乳はすっかり腐っちゃってます。これは、とてももったいない事だと思います!」

飛び交う非難の言葉を聞きながら、彼女は何一つ言い返すことができない。いや、何かを言い返せる状態ではない。
彼女は既に、目隠しとボールギャグを嵌められ、スカートも下着も剥ぎ取られ、剥き出しの両脚を広げた世にも恥ずかしい格好で縛り上げられている。
まるで魔女裁判…最初から彼女を責める目的で、クラスも教師もグルになってこんな仕掛けを演じているのだ。

「全く、藤森君には困ったものだねぇ。どう指導すれば更正できるだろう?」
「はーい!腐っても給食は給食です。藤森さんは、残した牛乳をキチンと飲み干すべきだと思います!」
「うーん、それは道理だね。でも、腐った牛乳を飲ませて、食中毒を起こしたりしても困るよねぇ。」
「はーい!それなら、下の口から飲ませればいいと思います。上から呑んでも下から入れても、給食を消化した事になるのは変わりないと思います。」
「なるほど、それは名案だね。保険委員、器具の準備は出来てるかな?」
「はーい!藤森さんにぴったりの、バルーン付きエネマを用意あります!」

理不尽極まりない調子で進められる欠席裁判…事態が自分にとって最悪の方向に動いているというのに、彼女には何一つ抗う術を許されていない。
やがて肛門に冷たい異物の挿入される感覚があり…それは直腸のなかでどんどん大きく膨張していった。

「んぐぅ!…ぐふふぅ、ふぅ、ふぅ…」
「何よ、まだ注入もしてないよ?はーい、先生、準備ができました!」
「ほら藤森、今からこれをお前に注入してやるからな。給食を残した罰だぞ。」
饐えた臭いを発する牛乳瓶が、フックで無理やり広げられた鼻先に突きつけられる。必死に首を振って拒絶の意思を示そうとするが、応じる気配はない。
やがてジュッ、ジュッと液体を絞り出すポンプの音と共に、彼女の直腸内に生暖かいゲル状の液体が逆流していった。

「んぐぐぐぐうぅぅっ!!」
「ほーら、美味しいかい?給食はしっかり味わって食べるんだよ。」

腐敗した牛乳を瓶一本ぶん注入され、彼女の下腹部はゴロゴロと音を立ててのたうち回った。冷汗が全身に湧き出してくる…。

「先生、藤森さんが残したのは1本だけじゃないですよ?まだまだ何本もあります!」
「そうだねぇ、可哀想だけどこの際、限界まで飲み干してもらおうか。」
「んぐぐぅっ!?」

情け容赦なく、二本目の腐れ牛乳が注入されてゆく…。目隠しで覆われた視界が霞み、前後左右が定かではなくなってゆく…。

「きゃあ、先生、見てください!藤森さんたら、こんな事されてるのにアソコを濡らしてますよっ?!」
「うわー、いやらしい!藤森さんってヘンタイだったんだぁ。」
「先生、こういう悪い生徒には、しかるべき処罰が必要だと思いますっ!」
「やれやれ、仕方ないなぁ。それじゃ、この空き瓶で下半身を指導してあげようか。」

ヒヤリと冷たいガラスの感触…抗う術もなく、それはメリメリと音を立て、力任せに彼女の胎内へとねじ込まれてゆく。

「うぐぐうぅぅ〜っ!!」

激痛に頭を振り回すと、冷汗と唾液が飛び散った。下腹部の不快感も、既に耐え難いレベルに達している。

「あう…あえ…えあう…えあうううぅぅ…」
「先生、藤森さんが何か言ってますが、何を言ってるのか全然わかりません〜。」
「きっと、牛乳もう一本くださいって言ってるんだよ。健気な子だねぇ。」
「う…あうぅぅうっ!」
「心配しなくても、腐れ牛乳はあと何本もあるよ。果たして何本飲めるかな?記録に挑戦だね。」
「藤森さ〜ん、聞こえてる?教室でオシッコとかウンチ漏らしたら、自分で後始末してもらうからねっ。」
「あ…あうぅ…あううぅぅぅ…」

激痛と、便意と、耐え難い屈辱を受けながら…彼女はいっそ、このまま気が狂ってしまえばどんなに楽だろうと考えていた…。

@A_g@Cu`bg