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hr137
この地下室のような部屋に連れ込まれてから、もうどれくらい経ったのだろう。
私は制服の上から縛り上げられ、様々な辱めを受けている…。
スカートも下着も剥ぎ取られ、下半身を露わにされただけでなく、
恥ずかしい部分に奇妙な金具を挿し込まれ、無理やり広げられて晒されている。
「ほーら、奥までばっちり丸見えだよ?」
男はそう言って、その内部を指で撫で回した。ひりッと刺すような痛みが、乾きかけた粘膜の上に走る。
「痛ッ!!…嫌だ、嫌です、やめてください、もう…。」
泣いても喚いても、男には慈悲を見せる気配もない。いや、むしろ私が崩れるほどに、その顔には満足気な笑みが広がってゆくようですらある。
「さぁ、次はコレを咥えて貰おうかな?」
男は髪を鷲掴みにすると、真っ赤に充血したそれを突き出した。私には拒むという選択肢すらない。
「唇と舌で優しく包むんだよ。そう、そうやって…やれば出来るじゃないか、ん?」
私の口の中で、熱い肉棒が段々激しく動かされ、男の吐息もそれに連れて荒くなり…突然、男はそれを引き抜いた。
「口を開けて、舌を出すんだ…早く!!」
言われるがままに開いた口に、男は白い粘液をビュッビュッと吹きだした。
「まだ、まだ閉じるんじゃないぞ…。」
男はその先端を私の舌にこすり付けて粘液を拭い…異様な味覚が、じわじわと舌の上に広がってゆく…。
「それじゃ、しっかり味わって飲み込むんだぞ?吐いたりしたら御仕置きだからな…。」
御仕置き…その言葉に意味はない。どの道、男は私を弄り続けるつもりだろう。
それが判っていながら、少しでも助かりたい一心で、私は異臭のする粘液を飲み干してみせる。男の顔が、歪んだ微笑に包まれた。
「ダメだなぁ、そんな一気に飲み干しちゃ。しっかり味わえって言ったろ?」
男は、掴んだ髪を揺さぶって私に宣告する。
「約束どおり、お仕置きだよ?」

地獄の時間は、まだ終わらない。

@A_g@Cu`bg