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hr140
「それじゃ、パンツ脱いで、そこにしゃがんで」
「え…?!」
「え、じゃないよ。聞こえたでしょ?言った通りにしなさい。」
「は、はい…」

やっぱり御主人様、ろくでもない事を企んでいらっしゃいました。

「ほら、スカートちゃんと持ち上げて。ワレメちゃんが見えるように。」
「は、はい…」
「いいねぇ、それじゃオシッコ行ってみようか。」
「こ、ここで…ですか…?」
「当たり前でしょ。ほら、早くしないと人が来るかも知れないよ?!」

そんなの急に言われたって、急にオシッコなんか出ません。でも御主人様の命令は絶対です。
オシッコが出るまで、絶対に許してなんか頂けません。もし出さなかったら、後でどんなお仕置きを受けるか…。
でも、何をやっても、結局お仕置きされちゃうんですけど。

「すずめちゃん、ほら早く、オシッコオシッコ。」

もう、御主人様ったら、そんな大声出さないで!
私は一生懸命意識を集中しました。吹き抜ける風が剥き出しのアソコに当たってスースーします。
やがてチョロチョロとオシッコが流れ出し、私の足元に生暖かい染みを作って行きました。

「いいねぇ、それじゃこっち見て。…いい写真が撮れたヨ、現像したら生徒手帳に挟んどいてあげようね。」

全く、次から次へ、どうしてこう悪企みばかり思いつくんでしょう…。

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