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hr147
この娘は乱れない。
こんな状況に追い込まれても、
叫びもしなければ泣きもしない。
ただ、非難がましい目で私を睨みつけている。
このまま下着を剥ぎ取り、
私の肉棒でその身体を貫いても、
彼女はおそらく声ひとつ上げないだろう。
その時に見せるであろう、
彼女の氷のように冷たい視線を思うと、
私はどぎまぎしてしまう。
これが夢であったら良いのに…
何かの間違いであったら良いのに…
これでは、まるで立場が逆ではないか。
彼女を拉致監禁し、陵辱しようとしているのは私なのに
私はまるで、蛇に睨まれた蛙である。
私は一体、どうすれば良いのだろう?

@A_g@Cu`bg