「何故？」どうしてそんな事を尋ねるのかね？
第一に、クソ生意気な女子高生である罪。
第二に、破廉恥に短いスカートを穿いている罪。
第三に…まぁ、どうでも良いじゃないか、そんな事は。
どのみち、君は罰を受けなければならないんだ。
さぁ、それじゃあこの上に乗ってもらおうか。
…重いねぇ、身体だけは一人前に発育しているんだね。
さぁ、これで良し。気分は如何かね、お嬢さん？
震えているのかい？大丈夫、すぐに降ろしたりはしないよ。
少なくとも一時間、その姿勢で反省して貰うからね。
おいおい、泣くんじゃないよ、困ったなぁ。
これじゃまるで、僕が悪者みたいじゃないか。
僕だって、好きでこんな事をやっているわけじゃない、
教育者としての義務を果たしているだけなんだ。
それじゃ、記録のために写真を撮るよ。
はいこっち向いて、チーズ。
…駄目だなぁ、全然引きつった顔で写っちゃったよ。
まぁ、こんな表情も悪くないかな。
