朝、学校へ行く途中、急にお腹がぐるぐると鳴り出しました。
やだ、どうしよう…この辺りに公衆トイレなんてありません。
今から走ってお家に帰るか、それとも学校へ急ぐか…
あぁ、駄目です、我慢できません。お腹は刺し込むようにキンキンと
痛み、こんな状態ではとても走ることなんてできません。
とても立っていられなくて、植え込みの陰にへたり込みました。
どうしよう、どうしよう、どうしよう…頭は真っ白です。
お腹はぐるぐると鳴り続け…あぁ、駄目、我慢しきれない！
私はスカートを捲り上げてパンティをずらしました。
ぶりっ、ぶりぶりぶりぶりぶりっ！！
下品な音を立てて、やわらかい便がほとばしります。
やだ、やだ、やだやだやだ、私ったら、こんな所でうんちをして
しまった…！！それだけでも充分恥ずかしいのに、緊張の緩んで
しまった下半身からは、オシッコまでちょろちょろと流れ落ちます。
こんな所、もし誰かに見られたら…。恥ずかしさと悔しさで、私は
顔が真っ赤に火照るのを感じました。
それが本当に見られていて、しかも写真まで撮られていたと知ったのは、
それから数日後のことでした…。
