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hr182-3
「嫌ああああぁぁぁぁっ!!」
甲高い絶叫が、窓のない部屋に響き渡る。
「嫌だ、やだ、もうやめて、本気で熱いんだからっ!!」
彼女の叫びを無視するように、傾けた蝋燭から溶けた蝋が滴り落ちる。
「熱い!熱い熱い、ちょっと、熱いってば!!」
火の点いた蝋燭を押し付けられて、彼女は思わず顔を背ける。
「センパイ、どうしたんです?さっきまであんなに元気だったのに。」
「あれ、泣いてるのかな?センパイも女の子だったんですね、感激だなぁ。」
「な、な、泣いてなんか…」
 苦痛と屈辱と悔しさで、後は言葉にならない。男子達はくぐもった笑い声を交わしながら、満足げな表情で彼女を見下ろしている。
「でもねぇ、センパイ。まだ僕らの気持ちは収まらないんですよ。」
「そうそう、あんな酷いことされたんだからねぇ。カメラを叩き落されることが、僕らにとってどれほどの屈辱か…センパイには、想像もできないでしょ?」
「ご、ごめんなさい、謝るから。私が悪かったからっ!」
「嫌だなぁセンパイ、今更謝ったって手遅れですよ。」
「逃がして欲しくて、どうせ口から出任せ言ってんでしょ?許せないなぁ、そういう誠意の無い態度って。」
「ホントだって!ホントに、やりすぎたって思ってるって!だからあなた達も…だって、こんなの、やりすぎでしょ?!」
「仕方ないなぁ…それじゃ、センパイの誠意を見せて貰いましょうか。
 彼はだしぬけにズボンのチャックを下ろし、硬く勃起したそれを彼女の頬に押し付ける。
「僕達のコレをクチでイかせて、精液を飲み干してくださいね。そしたら、誠意があるって認めてあげましょう。」
「んっ…い、嫌よ、そんなこと…っ!!」
「そうですか。それじゃ、仕方ありませんね。」
 火の付いた蝋燭の芯が、ジュッと彼女の乳首に押し付けられた。彼女は身体をエビ反りに曲げ、声にならない絶叫を上げて悶絶する…。

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