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hr187-2
もう絶叫する力も残されていないかのように、少女はすすり泣いている。
発育途上のか細い身体、その白い肌に刻まれた鞭打ちの傷。
全裸にされ、両手両足を鎖で拘束され三角木馬に乗せられて、
彼女はこうして鞭打たれている。
これは何かの罰なのか?自分は何か悪いことをしたのだろうか?
思い当たることは何もない。ついさっきまで、彼女は皆と同じように、
学校に通う普通の子供だった筈なのだ。
それなのに、何故自分だけこんな目に逢わなければならないのだろう?
考える間もなく、また次の鞭が振り降ろされる。
乾いた打撃音。鎖が軋み、彼女の肌にまた一条の傷が刻まれる。
擦り付けられ続けた股間は皮膚が切れ、木馬の側面を一筋の血が流れ落ちている。
何故?どうして?一体何のため?
激痛と困惑のなかで、彼女の意識が混濁してゆく…

@A_g@Cu`bg