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hr207

里美には判らない、意味がわからない。
下校途中で拉致されて、こんな廃墟に連れ込まれ、
制服の上から手足を縛り上げられ、
口には変な輪っかを嵌められて…
男のペニスをしゃぶらされ、精液を飲まされている。
「かわいいねぇ、君はとっても素敵だよ。」
男の猫撫で声に、虫唾が走る。
彼はペニスを右手でしごきながら、はぁはぁと荒い息を吐いている。
「あぁ、また元気になってきたよ、良かったねぇ。」
ムクムクと鎌首をもたげる赤黒い肉塊。
さっき飲まされた精液の味と匂いを思い出し、里美はウェッとえづいてしまう。
「さぁ、またおクチでして頂戴。今度は吐き出さずに全部飲んでね♪」
器具で無理矢理に開かされた口に、男の肉塊が入ってくる。
「どーしたの、ちゃんと舌を使ってよ?これじゃイけないよ。もしかして」
と、彼は里美の髪を掴んで頭を乱暴に揺さぶる。
「痛い目に遭いたいのかなぁ、3年2組の篠原里美ちゃん?」
爬虫類のような男の目付きに、里美の背筋に悪寒が走る。
この男はきっと気ちがいだ…何をしでかすかわからない…
里美は諦め、目を閉じて、口に挿し込まれた生臭い肉塊に舌を絡める…。


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