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hr209

どうして私がこんな目に逢うのか、私には判らない。
普段は使われていない用具室に連れ込まれ、
スカートを脱がされ、片足を上げた恥ずかしい姿で
ギチギチに縛り上げられ…
「さぁ、そのままオシッコしてごらん?」
なんて言われている。
恥ずかしくて、情けなくて、腹が立って、
でも、私にはどうすることもできなかった。
手足を縛られていたことよりも、
何をされるか判らない恐怖が私を萎縮させていた。
私は彼の求めるがままに、
パンティを履いたまま、縛られたままオシッコをしてしまった。
彼は手を叩いて喜び、
可愛いよ、素敵だよと言いながら何枚もその姿を写真に撮った。
…言いつけに従ったからと言って、私を解放してくれるとは限らない。
私だってそんな期待はしていなかったし、実際その通りだった。
浣腸器やバイブレーター、そのほか私が見たこともない淫具の数々…
彼はそれをガチャガチャと箱から取り出し、吐き気を催すような
歪んだ笑顔を浮かべて言うのだった。
「さぁ、次はどのオモチャで遊ぼうかな、子猫ちゃん。」と…
私の悪夢は、まだ始まったばかりだった。


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