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hr263

ぶーん。うぃんうぃん。かつん、かつん。
饐えた異臭の立ち込める男子トイレに、奇妙な音が鳴り続けている。
「ぶーん」というのは、乳首の洗濯バサミに付けたバイブの音。
「うぃんうぃん」というのは、股間に挿し込まれた極太バイブの音。
「かつん、かつん」というのは、極太バイブの柄が両足を縛る箒の柄に当たる音。
これらに加えて、お尻の穴にもアナルバイブを挿し込まれている。
全身の性感帯を休むことなくひっ掻き回す4個のバイブ。
手足はぎちぎちに縛り上げられ、身じろぎ一つできない。
脳天を突き上げるような快感に私はよがり、奇声を上げ、その合間に助けを叫ぶ。
誰かに来て欲しかった、誰かに見て欲しかった。
この惨めな自分を、この淫乱な自分を。
その誰かが私を犯そうと考えたなら、むしろ犯して欲しかった。
それがあの男であろうと、見知らぬ誰かであろうと、どうでも良かった。
私は豚だ、性欲に溺れた雌豚だ。
だから、雌豚にふさわしい扱いを与えて欲しい…。


@A_g@Cu`bg