【戻る(BACK)】
hr303-2

「キヤッ!」
突然、木下は素っ頓狂な声を立てて胸を押さえた。
見る見るうちに、ブラウスの下から胸が膨らんでゆく。
ニーハイを履いた太腿もムチムチと太くなってゆく。
「やだ…何これ!!」
木下は困ったような声を上げ、教室がざわめく。
先生もどうして良いのかわからなかったのか、
「ち、ちょっと保健の先生を呼んできます!」
と教室を飛び出して行った。

[次へ]