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「チクショウ、何すんのよこの変態!!早く解いてよ!」
制服の上からきっちり縛り上げられた身を捩りつつ、少女は必死の虚勢を張り続けている。
「こんな事して、後悔するわよ!あたし、絶対に泣き寝入りはしないからね!!」
後悔するのは君のほうだよ、お嬢ちゃん。まぁ、今はせいぜいキーキー喚いて、僕を罵倒してくれ。
君のちっぽけな頭で、思いつくかぎりの罵声を浴びせてくれ。僕の心にドス黒い欲望を溜めさせてくれ。
それが溜れば溜るほど、この後のプレイが面白くなるのだから。
「何ニヤニヤ笑ってんのよ、聞こえてんの?だったらさっさと解きなさいよ!でないと、あたし、あたし、本気で怒るんだから…」
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