エレベーターで偶々一緒になったそのJKは、 地下2階へ行くボタンを押した。 ここの地下2階に何があるか知っているのか? 驚愕と当惑の目を向ける私に、 彼女は意味深な微笑を返してきた。 彼女は、知っているんだ。 そして、それを望んでいるんだ。
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