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hr215

水野勇気ちゃんは、大阪から転校してきた友達です。私が全校生徒の前であんな醜態を見せてしまった後も、「八重ちゃん、気にせんでええって。失敗なんて、誰にでもあることやし。ボクは気にせぇへんから」と言って、私を避けずにいてくれました。
…でも、彼女は知らなかったのです。あの後、私が「お漏らしの指導」と称して先生に調教を受け、オムツを履いて学校に登校させられたり、浣腸されてお尻の穴に変な器具を入れられたりして「開発」されていたことを…。でも私は、悪意があってその事を隠していた訳ではなかったんです。それがまさか、あんなことになるまでは…。
その日の放課後、私は先生に呼び出されていました。両手を後ろ手に縛り上げられ、パンツを脱がされて連れ込まれた機械室の床には…私と同じように縛られた勇気ちゃんがしゃがみ込んでいました。
「ゆ、勇気ちゃん…?」
「や…八重ちゃん?!なんで、なんで八重ちゃんまで、こんな目に…」
勇気ちゃんは上目使いに先生を睨み上げます。先生は冷たい微笑を浮かべて、勇気ちゃんの怒りを何事でもないように受け流しました。
「水野さんのお友達はね、学校でウンコやオシッコを垂れ流しちゃう、どうしようもないお漏らしさんなの。だから教育してあげてるのよ。」
「そんなん…違う!全部、あんたが仕組んでんのやろ、この変態!!」
「まぁ、先生に向かってなんて口を聞くのかしら。大阪の子って行儀が悪いわねぇ、たっぷりお仕置きしてあげなきゃ。」
先生はスーツのポケットからイチヂク浣腸を取り出すと…縛られた勇気ちゃんの頭を押さえつけ、スカートの下に差し込みました。
「な…何すんねん、やめろ、やめろって、アカン、そんなの!」
「ゆ、勇気ちゃんっ!!」
私はただ、友達が辱めを受けるのを見ていることしかできません…勇気ちゃんが歯を食いしばり、先生の顔に冷笑が浮かぶのが見えました。
「く、くそぅ…なんで、なんでこんなコト…」
「教育よ。貴方みたいに礼儀作法のできてない子には、きっちり躾を教え込まなくちゃ。」
「勇気ちゃん…っ」
「鈴原さん、他人のこと構ってる場合ですか?貴方にも教育してあげますよ。」
私も床にしゃがまされ、お尻に浣腸を入れられて…先生は私の首に鎖つきの首輪を掛けます。鎖の反対側にも首輪が付いていて、それは勇気ちゃんの首に掛けられました。
「く、くそ、この変態…何、するんや…」
「まぁ、まだそんな口を聞くのね?!いいわ、もう一本入れてあげましょう。」
「あ、アカン、やめろ、やめろって言ってんのや、くそぉっ!!」
嫌がる勇気ちゃんの頭を押さえつけて、先生はもう一本の浣腸をスカートの下に差し込みました。勇気ちゃんの顔が、見る見るうちに赤く紅潮してゆきます。
「さぁ、貴方の礼儀を試してあげるわよ。何分我慢できるかしら?」
「く、くそ、こんなん…礼儀も、なんも、関係…あらへん…」
ぐるぐるぐるぐる、とお腹の鳴る音がここまで聞こえてきます。でも、苦しいのは私も同じです…次第にこみ上げる便意を我慢できずに、ぶりぶりぶりっと汚い音を出してうんちをひり出してしまいました…。
「まぁ、鈴原さん。立派なうんちを出したわねぇ…。」
「す、すみません…。」
「全く、貴方は本当に我慢のできない生徒ですね?水野さんは浣腸を2本も入れて、まだ我慢しているというのに。」
勇気ちゃんは歯を食いしばり、冷や汗を浮かべて便意を堪えています。ひっ、ひっと苦しそうな息づかい。でも、その我慢にも限度がありました。
「も、もう…あかん…」
「勇気ちゃん!」
「見るな!見んといて…っ!!」
ぶりっ、ぶりぶりぶりっと音を立てて、勇気ちゃんもうんちをひねり出しました。恥ずかしいのか、口惜しいのか…あの強気な勇気ちゃんが、目に涙を浮かべています。
「まぁまぁ、二人とも、こんなにうんち出しちゃって。くさいくさい。」
先生はわざとらしく鼻をつまみ、眉をしかめて見せます。
「それじゃ、二人ともお仕置きね。しばらくその格好でそこに居てもらうわ。」
「え…?!」
「鍵は閉めておいてあげるから、安心しなさい。誰も入ってこないわよ。」
「そんなん…嫌やっ!」
先生は冷たい笑みで私たち二人を見下ろすと、後ろ手に閉めた戸にガチャリを鍵を下ろして行ってしまいました。薄暗いコンクリートの機械室の床に落ちたうんちと、縛られて鎖で繋がれた私と勇気ちゃんだけが残されます…。
「こんなの…。こんなのって、ありえへん…」
「勇気ちゃん、ごめん…全部、全部私が悪いの…。」
「違う!八重ちゃんはちっとも悪くなんかない、あの女が、あの女が全部悪いんや…それなのに、何もでけへんなんて…くそぅ!」
泣きじゃくる勇気ちゃんに、私は掛ける言葉もありませんでした…。


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